◎表紙の人

便利でたのしく、結果的にとってもエコ！
ふろしき王子横山功（よこやまいさお）さん

今号の表紙は、風呂敷の結び方実習講座や制作などを行っている市内在住の横山功さんです。
市では、令和2年12月にプラスチック・スマート宣言を行い、持続可能な社会を実現するため、
使い捨てプラスチックの削減・再資源化を促進しています。
使い捨てを減らそうと風呂敷を使い始め、エコや防災などさまざまな場面で活用されている横山さんにお話を伺いました。

アレンジは無限、活用術は人の数だけ
もともと使い捨てを減らすために始めました。
レジ袋・紙袋・包装紙・空き箱を大事にとっておいたら大量にたまってしまい、結局捨てることになったんです。
日本中でどれだけ無駄遣いしているのかと、問題意識を持ちました。
そこで、布ならば簡単には捨てないだろうと。
美大出身でものづくりが好きで、当初はかばんを縫っていましたが、
かさばるので形にするのはやめて四角い布のまま（＝風呂敷）でやっていこうとなりました。
風呂敷は、シンプルなお弁当の包み方が基本です。
あとは、結び目を小さくして持ち手にしたり、背負ってみたりと、無限にアレンジが広がっていきます。
用途はいろいろあって、人の数だけ活用術がある。
試行錯誤を繰り返していろいろと試すうちに「いいね」というものができる。
考えてから結ぶというよりは結んでから考えるという順番ですね。

一枚の風呂敷がエコや防災につながる
昨年7月からレジ袋が有料化されました。
エコの観点では、まずは買い物用のエコバッグという使い方があります。
洗ったり乾かしたりがしやすく、清潔かつ長持ちにもつながります。
もう一つはラッピング（包装）です。
中身だけでなく風呂敷自体もプレゼントになります。
同じ風呂敷を寒いときには羽織ったり、収納に使ったりと、他のさまざまな役割に使い回すことができます。
防災には三つあります。
まずは、荷物を持って安全に避難できます。
まとめて背負えば両手が空くので安全です。
二つ目に、けがをしても風呂敷を折って帯状にすると止血に、三角に折ると三角巾として応急処置に使えます。
三つ目に、避難所では防寒具や目隠しに使えます。
自分は使わなくても持っていれば誰かを助けることにつながるかもしれない。
ですので、使う予定がなくても一枚携帯しておくのがおすすめです。

我慢のエコではない～風呂敷の魅力
使い捨てのごみの問題は資源やエネルギーの無駄遣いというのもありますが、石油製品は分解されにくくて残ってしまうわけです。
それがマイクロプラスチックになって生物や環境への脅威となるので、
自分で作る場合は天然素材を使うことを基本に、麻や綿を使っています。
使っている身体が心地よいかといった皮膚感覚も大事にしています。
着なくなった着物や眠っていた生地を使い、リメイクもします。
一から新しくというよりは、すでにある良さをどう引き出すか、創造するのが楽しいです。
風呂敷は便利なだけでなく、自分で生み出すDIY（ディーアイワイ）（創作）の喜びがあります。
用途の決まった道具ではなく、何にでもなれる材料。
結ぶだけなので、必要なときにその場で何でも魔法のように生み出せます。
エコというと何かを我慢することになる場合がありますが、
風呂敷は我慢どころか何でも解決できて、使っているのは一枚だけという、シンプルかつ万能なのが魅力です。

今後について
最近、結び方を写真で紹介する本を出版したので、その英語版などを作って海外の人にももっと風呂敷を知ってほしいです。
併せて動画のコンテンツを充実させたいです。
さらに、風呂敷のデザインや縫製をしながら、販売できるお店が出せたら素晴らしいと思っています。



◎日野市の人口
ID：1004620
令和3年1月1日現在
※（）内は前月比
人口…187,027人（＋79）
男…93,655人（＋19）
女…93,372人（＋60）
世帯…90,870世帯（＋80）


人口増減の内訳（12月）
出生…114人
死亡…122人
自然増減…−8人

転入…733人
転出…647人
その他…1人
社会増減…＋87人



◎広報ひの第1497号
令和3年
2021年2月15日
■毎月1日・15日発行
■発行/日野市
■法人番号1000020132128
■編集/企画部市長公室
郵便番号191の8686東京都日野市神明1丁目12番地の1
ホームページhttp://www.city.hino.lg.jp/
代表電話番号042・585・1111
FAX042・581・2516
メールsoudan@city.hino.lg.jp
■配布/日野市新聞組合（電話番号042・514・8171※10時0分～17時0分／FAX042・514・8099）
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