地域の文化財を面でとらえるふるさと文化財課を設置
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[問い合わせ]ふるさと文化財課（電話番号042・583・5100）

本年4月1日から、郷土資料館、生涯学習課文化財係、新選組のふるさと歴史館を統合し、
新たに「ふるさと文化財課」が設置されました。
課名の「文化財」とは、日野市の歴史・文化・自然などの理解に欠かすことができないあらゆる事物を指しています。
これまで個別に「点」で捉えていた文化財を、分野や時代を超えた多角的な視点から「面」として把握し、
地域の魅力を明らかにしていきます。


◎文化財から探る地域の魅力
日野市長：大坪冬彦
4月に発足した「ふるさと文化財課」は、教育部（教育委員会）と産業スポーツ部（市長部局）の両方に所属しています。
これは、市民、学校、事業者、行政といった幅広いネットワークの中に位置付けることで、文化財を保護し、
学校教育、生涯学習、地域活性化などさまざまな場面に文化財を生かすためです。
これまでの2課1係が行ってきた文化財の調査、保存、普及といった業務は組織改正後も深化・発展を図ります。
これに加え、市民の皆さまと一緒に、さまざまな角度から地域の魅力を掘り起こす取り組みを進めてまいります。
地域の文化財を大切にし、それらを生かした魅力ある日野市を築けるよう、一層のお力添えをお願いいたします。



◎地域の魅力を伝える展示・イベント続々開催！

◆特別展「川風のおくりもの日野に誕生した桑と蚕の研究所物語」
旧農林省蚕糸試験場日野桑園第一蚕室（通称「桑ハウス」）は令和2年度に保存修復工事が終わり、活用に向けた検討が始まります。
特別展では、日野桑園が作られた経緯やその後の変遷、第一蚕室の建物の魅力を紹介します。
[とき]10月2日（土）～12月12日（日）
[ところ・問い合わせ]新選組のふるさと歴史館（電話番号042・583・5100）

《写真あり》
▲国登録有形文化財旧農林省蚕糸試験場
日野桑園第一蚕室

《写真あり》
▲源兵衛島（現万願寺一丁目）の日野桑園（後の第二桑園）
大正7年（1918）佐藤元雄家所蔵


◆百草・倉沢エコミュージアム事業「考古学を体験してみよう」
この事業は、豊かな歴史や自然に彩られた百草・倉沢地区の文化財の魅力を、市民の皆さまと一緒に再発見する取り組みです。
誰でも参加できる形式で百草地区の万蔵院台遺跡から採集された縄文土器を整理します。
10～11月は土器の破片の接合体験、1～3月は土器の拓本を取るイベントを実施します。

▼講演会「縄文土器・土偶からわかる縄文の世界～日野市内の遺跡を中心として」
[とき]9月23日（祝）午後1時30分～3時30分
[ところ]京王百草園松連庵（百草）
[講師]安孫子昭二氏（元東京都教育委員会学芸員）
[対象]高校生以上
[定員]申込制で先着25人
[費用]300円（京王百草園入園料）

▼土器の接合体験（全8回）
[とき]10月4日（月）・23日（土）、11月13日（土）・27日（土）午前9時30分～11時と午後2時15分～3時45分
[ところ]真慈悲寺調査センター（百草）
[定員]申込制で各回先着8人

いずれも
[申し込み]9月3日（金）午前9時から電話
[問い合わせ]郷土資料館（電話番号042・592・0981）

《写真あり》
▲縄文土器を洗ってみました
縄文土器を洗うとさまざまな文様が見えました。
「万蔵院台縄文土器コレクション」の整理は令和4年度以降も継続します。


◆企画展「訪ねてみよう日野の自然」
その昔、日野はクジラが泳ぐ海の底にありました。
それからおよそ150万年後、現在の日野には起伏に富んだ地形に豊かな自然があふれています。
この企画展では、地層標本、マッコウクジラやアケボノゾウの牙化石など、日野の大地の歴史やそこに息づく動植物を紹介します。
[とき]10月17日（日）まで
[ところ・問い合わせ]郷土資料館（電話番号042・592・0981）


◆企画展「縄文の顔・日野の顔」
縄文時代中期の土器には、縁の部分に顔を表現した「顔面把手（とって）」と呼ばれる突起を伴うものがあります。
この企画展では、市内の遺跡から出土した顔面把手や土偶を展示します。
人か獣か、それとも神か精霊か。
不思議な表情をしたいくつもの「顔」を通して、縄文人の暮らしに思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
[とき]9月11日（土）～令和4年3月6日（日）
[ところ・問い合わせ]郷土資料館（電話番号042・592・0981）

《写真あり》
▲百草の万蔵院台遺跡から採取された顔面把手土器の内側と外側の両面に顔が装飾されている土器はとても珍しいものです。


◆特別展「甲陽鎮撫（こうようちんぶ）～新選組と街道の村々」
鳥羽・伏見の戦いの後、江戸に戻った新選組は「甲陽鎮撫」を目的に甲州に向かいました。
この特別展では、江戸帰還から勝沼での敗戦までの新選組の動きを基軸に、
時代に翻弄されながらもそれに対応していった多摩の人々の動きを史料でたどります。
[とき]12月18日（土）～令和4年2月13日（日）
[ところ・問い合わせ]新選組のふるさと歴史館（電話番号042・583・5100）



◎文化財に触れられる四つの施設

1．日野市郷土資料館
程久保550（電話番号042・592・0981）
市の歴史・文化・自然に関する資料展示、調査・研究事業に取り組んでいます。

2．新選組のふるさと歴史館
神明4丁目16番地の1（電話番号042・583・5100）
新選組と幕末維新・甲州道中日野宿をテーマとする常設展、特別展・企画展を行っています。

3．日野宿本陣
日野本町2丁目15番地の9（電話番号042・583・5100）
元治元年（1864）に完成した日野宿名主佐藤彦五郎の屋敷。都内に唯一残る本陣建築で東京都と市の文化財に指定されています。

4．日野宿交流館
日野本町7丁目5番地の6（電話番号042・585・9072）
日野宿に関する展示のほか、観光案内、お土産販売を行っています。

いずれも
[とき]
1、4…午前9時～午後5時
2、3…午前9時30分～午後5時※月曜日（祝日の場合は翌平日）、年末年始は休館日。ほか臨時休館あり
[費用]（2）（3）のみ200円※小・中学生50円

新型コロナウイルス感染症の状況などにより内容や会期を変更する場合があります。