◎元副市長問題に関する経過報告

■詐欺被告事件の判決について
ID：1018561
[問い合わせ]区画整理課（電話番号042・514・8378）
土地区画整理事業助成金の名目で日野市から現金をだまし取ったとして、
令和3年3月10日に詐欺罪で起訴された日野市元副市長、河内久男被告に対する判決公判で、
東京地方裁判所立川支部は令和3年11月18日、懲役2年6月（求刑懲役4年）の実刑判決を言い渡しました。

市は今回の事件について刑事告訴を行った立場であり、今回の判決内容については妥当なものと認識しております。
市長として本市の元副市長が税金を原資とする多額の助成金を詐取して有罪判決を受けた事実を重く受け止め、
このような事実が二度と起きないよう、再発防止に向けた仕組みづくりを全庁的に鋭意進めてまいります。
市民の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことに、改めてお詫わび申し上げますとともに、
市長としてより高い倫理を保持し、失った市政に対する信頼の回復に全力で取り組んでまいります。
日野市長：大坪冬彦


■第三者実態調査委員会の調査結果
ID：1018511
[問い合わせ]
政策法務課（電話番号042・514・8142）
令和2年第4回日野市議会定例会における市議会決議および旧たかはた保育園の機能移転への疑惑に対する調査結果については、
令和3年11月19日、令和3年第4回日野市議会定例会において報告がなされました。
そのうち今号では、令和3年10月22日付で提出された第三者委員会による調査結果報告書の概要についてお知らせします。
※第三者委員会からの報告書および令和3年第4回定例会での市長の報告内容は、
市ホームページまたは市内各図書館でご覧いただけます。
広報1月号に市長の報告概要を掲載します

1．兼業問題
（1）事案の概要
日野市元副市長が、日野市立病院の院長相談役として臨時職員で雇用されながら、
市からの助成を受けている土地区画整理組合の理事長相談役を兼務し、
双方から報酬を受け取っていたことについてはこれまでの調査で判明していた。
新たに医療法人、社会福祉法人において役員などを受任していたことが判明したことから行われた
「大坪市政における地方公務員法違反疑惑に係わる事実の実態解明と再発防止を求める決議」を受けて、
公務員の兼業を禁じている地方公務員法への抵触の疑いなどについて調査を進めた。

（2）第三者委員会の調査結果
・地方公務員法（職務に専念する義務、営利企業への従事等の制限）の違反があった。
・河内氏が必要な手続きを怠ったことが要因。その理由は明らかではない。
・臨時の職（院長相談役）を置く際に、誰に管理すべき責任があるのかを明確にしていなかった。
・部下を一般的に管理監督すべき市長、職員などの責任が問われるが、処分済み。さらに加重して問われるべきとまではいえない。

2．旧たかはた保育園の機能移転問題
（1）事案の概要
旧たかはた保育園の機能移転（同園の廃止と在園児の新園への移行）の過程に河内氏の関与が判明。
新保育園の建築用地や運営法人の選定、運営法人への補助金支出、施設の整備工事に関する業者選定、保育園までの進入路の整備など
一連の手続きにおける違法性、不当性および河内氏関与の実態について、疑惑の高まりを受け調査を進めた。

（2）第三者委員会の調査結果
(1)一連の手続きにおける違法性、不当性について
・違法な点は認められない。
・主な不当な点は以下の通り。
・多額の補助金の支出を行うにもかかわらず、計画の当初の段階における支出の見通しが具体性に欠け、十分な検討がなされていない。
・補助金額の妥当性が（十分に）検討されていない。
・市の方針決定の経緯が不明。その経緯を説明する必要な文書が作成、保管されていない。
(2)河内氏の関与について
・河内氏が主導的な立場で関与したことが認められる。
・利益供与を図ったと認めるに足りる具体的事実は明らかとならなかった。
・本件土地所有者の代理人を名乗りながら市側においても主導的な立場を果たしたことは、
第三者から利益相反的と疑念を抱かせる点において不適切。
・正式な辞令もなく権限を有しないはずの河内氏が主導的な役割を果たしたことは、コンプライアンスの観点から極めて不適切。