◎精神障害のある方を支援するための協議会を立ち上げました！
日野市では、精神に障害のある方が地域の一員として、安心して自分らしい暮らしをすることができるよう、
令和3年度に「精神障害者等支援協議会」が発足しました。
今後、本協議会を通して、医療・障害福祉・介護など各分野の関係機関や、
精神に障害のある方のご家族などとの間の連携を強化できるように取り組んでいきます。

《イラストあり》
日野市が目指す関係機関の連携イメージ
〈住まい〉自宅・グループホームなど
医療・訪問看護
相談窓口
障害福祉・介護保険
社会参加（就労）
地域の助け合い



◎精神保健福祉のお仕事をしている方にお話を聞きました！
精神障害についてより深くご理解いただくため、
上記の精神障害者等支援協議会の会長で、普段は七生病院地域連携室で勤務されている太田隼人さんにお話を伺いました。

Q1．普段どのようなお仕事をしていますか。
A1．七生病院は西平山にある精神科単科の病院です。
私は精神保健福祉士という国家資格を持ち、地域連携室という病院内の相談窓口で、
患者さまやご家族からの入院相談、療養中の心理・社会的な問題、各種施設・関係機関のご紹介などさまざまなご相談に応じています。
また、地域における精神科病院として、
地域のニーズに対応できるよう連携を推進させるため地域会議への出席や各関係機関への連絡・交渉などを行っています。

Q2．精神に障害のある方に対して必要な支援とはどんなことですか。
A2．精神に障害のある方々が地域に「自分がいても良い」と思える居場所があること、
地域で安心して安定した生活を営める環境が必要と考えています。
そのためにもまずは周囲が精神疾患について正しい知識を持ち、理解することが必要だと考えています。

Q3．精神に障害のある方と接するときはどのようなことを心掛けていますか。
A3．精神障害といっても種類も症状もさまざまですが、
「話していることがよく分からない」と遮らず、まずはお話を聴いてあげてください。
なかなか難しいとは思いますが、ゆっくり焦らず待ってあげて、
できていることを褒め、温かい心で見守るよう心掛けるだけでも手助けになるのではと思います。

Q4．精神障害について、市民の方に伝えたいことをどうぞ！
A4．現在、統合失調症は100人に1人、うつ病は100人に7・8人がかかる病気と言われています。
2013年以降の国の医療計画では、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病に精神疾患を加えて5大疾病としています。
精神障害は身近にあるものです。
先入観にとらわれず、機会があれば接して知ってもらいたいです。
私たちも市民の皆さまがそういった機会をもてるよう
精神障害者等支援協議会を通して、企画・提案していけたらと考えています。