◆令和4年度決算のポイント
厳しい財政状況を踏まえ、市は令和2年度に財政非常事態宣言を発出し、
持続可能な財政運営を目指した取り組みを進めてきました。
令和4年度決算はこの取り組みに加え、税収回復などによる歳入の増やコロナ禍により各種事業が縮小したことなどを背景に、
財政状況は改善傾向となりました。

既に実施している財政再建に向けた取り組み
・大規模な建設事業の凍結・縮小（都市計画道路3・4・24号線、区画整理事業など）
・人件費など市の内部事務経費の抑制
・財政再建計画・第6次行財政改革大綱実施計画の策定

しかし、今後も人件費やエネルギー価格などの高騰を背景に、事業費のさらなる増が見込まれ、
さらに子ども・子育て支援事業の充実なども不可欠であるため、
引き続き歳入の拡大や歳出の抑制を進め、財政状況の改善を図ると共に市民の皆さまへのサービス向上に努めていきます。

日野市財政再建計画における目標達成状況
（計画期間は令和5～9年度）
※計画における目標は令和9年度決算時点での目標値です

▼当初予算編成後の財政調整基金残高
目標：35.7億円
→結果：36.8億円（結果は令和5年度当初予算編成後）
達成

▼経常収支比率
目標：95％以下
→結果：92.4％
達成

▼公債費負担比率
目標：9％未満
→結果：7.1％
目標：プライマリーバランス黒字
→結果：黒字
達成

▼標準財政規模に対する人件費の割合
28.0％以下→結果30.8％
未達成


◆令和4年度に実施した主な事業
1．市政運営とサービスの高度化を支える体制づくり
・2030ビジョンの策定および公共施設等総合管理計画の改訂
・歴史的公文書のデジタル化

2．気候危機への取り組み
・第3次環境基本計画および第4次地球温暖化対策実行計画の推進
・気候非常事態宣言の発出および気候市民会議の開催準備

3．地域と共に目指す誰もが生きやすい社会の実現
・パートナーシップ制度の策定
・ヤングケアラーおよびひきこもり支援の推進

4．安心して育ち、学べる環境の充実
・学校体育施設などを拠点としたスポーツを楽しむ子ども・子育ての支援
・教育環境の整備と一体化した避難所機能の向上（老朽化トイレの全面改修）

5．フレイル問題への取り組み
・住民主体活動型の介護予防と日常生活支援サービスの充実
・高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施

6．共創で進めるまちづくり
・「みんなの居場所」創出事業の実施（寄合処どころひの、カワセミハウス）
・SDGs推進事業者登録制度の開始

7．安全安心な都市基盤
・排水施設・看板設置などによる通学路等安全対策の推進
・西平山土地区画整理事業の推進

8．原油価格・物価高騰対応支援
・住民税非課税世帯等への電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金の支給
・事業者支援（ものづくり事業者電気料金支援事業、公共交通事業者に対する物価高騰等対応支援事業）

〈新型コロナウイルス感染症対策事業〉

9．市民生活、特に子育て世帯を守り抜くためのセーフティネットの強化
・ひとり親家庭への家賃助成（新型コロナウイルス感染症対応分）
・保育所などにおける感染症対策のための施設整備

10．学校教育への支援
・新型コロナウイルス感染症対策事業（PCR検査）
・オンラインによる英語学習推進事業

11．市内中小企業への支援を強化し市内経済活動や雇用を守る
・コロナ禍における中小建設事業者支援事業
・キャッシュレス決済活用物価高騰対策事業

12．感染防止のため市民への支援事業を強化し市民活動を支援する
・コロナ禍における適度な外出機会などの創出
・コロナ禍におけるシニアICT支援事業の実施

13．その他
・障害者仕事創出事業の実施
・道路情報WEB公開システム事業の推進