◎安全でおいしく楽しい給食
日野市の学校は手作り給食
だからとってもおいしいのです
地元野菜を使って今年で40年
[問い合わせ]学校給食に関すること…学務課（電話番号042・514・8749）、
学校給食地元野菜供給に関すること…都市農業振興課（電話番号042・514・8447）
ID：1004270

「日野方式」と呼ばれる独自のスタイルで全国からも注目され、
平成30年には全国学校給食甲子園で優秀賞を受賞した日野市の学校給食。
昭和58年、給食に直接地元農家の地場産野菜を取り入れてから今年で40年を迎えました。
このほか各校に栄養士を配置し学校ごとに献立を考える“自校方式”など、
日野市の学校給食の目標である「安全で、おいしく、楽しい給食」を実現するためのさまざまな取り組みを行っています。
広報今号ではこれらの取り組みについてご紹介します。

◆「安全で、おいしく、楽しい給食」に向けた日野市の取り組み
(1)それぞれの学校で給食を作る自校調理方式
(2)栄養士を各校に1人ずつ配置
(3)新鮮で安全な食材を使用し、だし汁やルーも素材から調理
(4)市内で採れた地場産野菜などを積極的に使用
(5)ランチルームや食堂を備えるなど、食の環境を整備
(6)学校給食を通した食育を推進


◆日野産野菜を給食に
お昼が近づくと学校にはおいしそうな香りが漂ってきます。
日野市の給食は、全校自校方式で、調理したての温かい給食が食べられます。
給食に日野産野菜を円滑に供給するため、市内34人の生産農家で3つの生産者組織を作り、
各組織がそれぞれ担当する小・中学校に農産物の供給を行っています。
年度当初に、生産農家、学校栄養士、市職員が顔を合わせ、
年間供給スケジュールや野菜の出荷規格・出荷量などの協議を行います。
毎月、学校栄養士からの翌月分の発注をもとに、生産農家が出荷調整会議を開催します。
また、給食用の農産物を栽培している畑に学校栄養士、調理員、生産農家と
学校栄養士との調整をするコーディネーター、市職員が集まり、
野菜の発育状況や出荷規格の確認をする「圃場じ見学会」（写真右）を行っています。
生産農家と学校栄養士はコミュニケーションをとりながら、供給先の学校、供給品目、供給量などを振り分け、
日野産の旬の野菜や果物を中心に考えられた献立を提供しています。


◆学校給食における日野産農産物利用率の推移
※利用率：金額ベースで算出

平成25年…17.9％
平成26年…21.3％
平成27年…23.2％
平成28年…25.6％（食育推進計画、みんなで進める食育条例の学校給食における日野産農産物利用率の目標値25％を達成）
平成29年…27.2％
平成30年…29.8％
令和元年…28.1％
令和2年…31.8％
令和3年…28.3％
令和4年…30.6％

※毎年6月と11月の供給量を集計して利用率を算出
※令和4年度の年間供給量総合計は120,608kgで前年比9,909kg増加しています


◆市内小・中学校25校への市内産農産物などの年間供給量（令和4年度実績）
・野菜など：94,567kg
・鶏卵：22,029kg
・りんご：4,012kg


◆その他の生産農家支援の取り組み

▼地元野菜の契約栽培システム
8品目を契約栽培品目として指定し、出荷1㎏に対して60円を出荷奨励金として農家へ支援しています。
また、契約栽培品目以外の農産物も、1㎏あたり20円から40円を出荷奨励金として同様に支援しています。

▼運搬支援事業
農業者の高齢化により、早朝の学校への納品が課題となっています。
その対策として市がNPOに委託し、7校の小・中学校に農産物の配送を行っています。
割り当ての地域以外で品薄の農産物がある時に、地域を越えた納品が可能となり、供給率向上につながっています。
また、この配送事業を拡大するためにJAによる試行も始まり、実施に向けた検証を行っています。


◆新鮮で安全な食材を使用～だし汁やルーも素材から
日野市の学校給食の使用食材については「日野市学校給食食品安全指針」「日野市学校給食食品規格」、
調理に関しては「本物工房ひのマニュアル」などが定められており、献立作成や食材選定について厳しいルールがあります。
だし汁はだしパックなどは使用せず、天然素材の削り節、昆布、豚骨、煮干しなどで時間をかけて取ります。
・カレーのルー、コロッケ、デザートなど、手作りできるものはすべて手作りし、
サラダのドレッシングも野菜や季節に応じて手作りしています。
・野菜、果物は日野産をメインに、国産のみを使用
・調味料も添加物を使用していないものを厳選
・給食の安全と環境への配慮のため、食器などの洗浄も合成洗剤を使用せず、せっけんを使用

《写真あり》カレーのルー作り
《写真あり》かぼちゃのコロッケ


◆小・中学校9年間で子どもたちに本物の味を
市は「小・中学校の9年間の給食で何を食べてきたか」ということが、
その後の味覚や食に対する考え方にも大きく影響を与えると考えています。
学校給食は、学校教育の一環として、生涯にわたる健康づくりに大きな役割を担っています。
ひのっ子のみんなに、望ましい食習慣と食に関する実践力を身に付けてもらいたいと考えています。

《写真あり》中学生農作業体験（三中）
《写真あり》小学生田植え体験（東光寺小）



◎第17回ひのっ子シェフコンテストが開催されました
[問い合わせ]中央公民館（電話番号042・581・7580）
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児童に食べることや食材の大切さを知ることで食への関心を高めてもらい、
心身ともに健康な子どもに育つことを目的に開催されているひのっ子シェフコンテスト。
JA東京みなみや市内農家の方々に食材の提供をいただき、子どもたち自身が考えたメニューを90分以内に調理し、
オリジナリティー（アイデアや工夫）、味、見た目、地場産野菜の使用度、手際の良さ、
給食にふさわしいかなどの基準で審査されました。
金賞には日野第五小学校四年生の土屋仁さんの「日野産ナムルのカラフルビビンバ」（写真左下）が選ばれました。
すべての作品のレベルが高く「おいしい」との評価をいただきました。
各賞受賞者は今号9面をご覧ください。
なお、「栄養士と調理員が選んだ特別賞」に選ばれた作品は、市内全小・中学校の給食で提供されます。
《写真あり》