◆関野さんにインタビュー

Q．普段はどんなお仕事をしていますか
A．普段はサインペンの先になる部分を束にまとめるペン先加工のお仕事や、
保育園にダンボールを回収しに行ったり、高齢者施設の草むしりなどをしています。
いつか保育園で働きたいという希望があるので、それにつながるお仕事として苗の水やりもしています！

Q．仕事で楽しいことややりがいを教えてください
A．できなかったことができるようになるとやりがいを感じます。
前は困ったときにスタッフの方に相談するのが苦手でしたが、最近はできるようになりました。

Q．お仕事がお休みの日は何をして過ごしていますか
A．ガイドヘルパーと一緒に東京都文化スポーツ事業団のスポーツレクに参加しています。
参加者としてだけでなく、ボランティアとしても参加しています。
元々スポーツが好きで、学生の頃は競技部でバスケットボールやソフトボールをやっていました。
今でもコマやユニカールなどのニュースポーツも含めてさまざまなスポーツをしています。
その時に待ち合わせ場所まで一人で行ったり、一人で帰るなど、電車とバスに一人で乗る練習にもなっています。
あとは、児童館のボランティアをしていて、子どもとバスケなどをして遊んでいます。
小さい頃から児童館を使っていたことと子どもが好きだということもあり、
ボランティアをやってみないかと声をかけてもらったことがボランティアをはじめたきっかけです。
児童館のボランティアは知っている人が多くいるのでとてもやりやすいです。

Q．お家では何をして過ごしていますか
A．毎日朝と夕方に犬の散歩をしています。犬ととても仲良しです。あとは漢検のアプリやゲームをしています。

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楽しくバスケットボールをする様子
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仕事中の様子
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ユニカールというスポーツに挑戦しました！


◆支援者の方から
なごみ在宅介護サービス日野天沼さん
関野さんが高校を卒業する時に相談支援の担当になりました。
とても朗らかな方でスポーツが好きとのことですぐに意気投合しました。
関野さんの「強み」は何かなと考え、移動支援を利用しての余暇活動、ボランティアへ参加することを提案させて頂き、
今ではボランティアとして頼られる存在となっています。


いかがでしたでしょうか。
そもそも“障害”とはなんでしょうか。
“障害”についていろんなイメージを持っている方もいれば、
聞いたことはあっても深く考えたことはない方もいらっしゃると思います。
“障害のある人”と聞くと「何かができない」、「制限されている」とイメージされる方が多いと思いますが、
今回ご紹介した関野さんのように、支援されるだけでなく、ボランティアとして多くの方を支援している方もいます。
“障害”という言葉で無意識に偏見や誤解を抱いてしまうことがないよう、
これからも障害のある方の日常をご紹介していきますので、ご注目ください！