◎消費生活センターから
ID：1026320
[問い合わせ]日野市消費生活センター（電話番号042・581・3556）、
消費者ホットライン（電話番号188イヤヤ）

屋根工事の点検商法にご注意！
典型的な勧誘トークを知っておくことで防げます！

点検商法とは、「近所で行う工事のあいさつに来た」などと言って突然訪問し、
「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と言って点検した後、
「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安をあおって工事の契約をする手口です。

事例1
実家の父がずれた瓦の写真を見せられ修理工事の契約をしたがキャンセルできるか。

事例2
ドローンで撮影したという写真を見せられ契約したが解約したい。

事例3
「近所で工事している」と言うので点検を依頼したが、近所の工事はうそだった。

事例4
屋根や外壁、床下などの修繕を次々と勧誘され契約した。

こんなトークにご注意を
・近所の工事のご挨拶に来ました。
・屋根が浮いているみたいですね。無料で点検してあげます。
・このままだと台風が来たら雨漏りしますよ。
・瓦が飛んで近所の人にも迷惑が。
・雨漏りする前に早く修理しないと。
・この場で契約するなら特別に安くしますよ。
・保険金を使って修理すればいいじゃないですか。

トラブル回避のポイント
・突然訪問してきた業者には安易に点検させない。
・すぐに契約せず、複数社から見積りを取るなど十分に検討する。
・保険金を利用できるというトークには気を付ける。
・クーリング・オフや契約の取り消しができる場合もある。
・少しでも不安を感じたら、すぐに消費生活センターなどに相談を。



◎みんなのふるさとこぼれ話74
ID：1025977
[問い合わせ]郷土資料館（電話番号042・592・0981）

昭和20年4月4日の空襲

第二次世界大戦の終了から今年で79年です。
戦時下の日野にもさまざまな影響がありましたが、
品川区や港区の疎開学童を受け入れるなど、焼け野原になった都内に比べれば、比較的穏やかな日々であったと思われます。
そんな日野にも数回の空襲がありました。
特に昭和20（1945）年4月4日の空襲は最大規模のもので、30人あまりの死者が出ました。
空襲は、4月4日の午前1時ごろから始まり上田・宮・下河原・東町地区にかけての地域に被害がありました。
3回の爆撃後、少し時間をおいて最後の大きな爆撃があったそうです。
下河原地区では、旧甲州街道沿いの8軒、日野警察署周辺の5軒が焼失し、子どもを含む12人が亡くなりました。
現在の立日橋付近の東町地区では、
鮎料理屋として有名だった玉川亭の2階が吹き飛ばされたりして7軒が焼失、13人が亡くなりました。
3回の爆撃後、最後の爆撃までの間に少し時間があったため、
もう空襲は終わったと思った人たちが、負傷者の救助や後片付け、見まわりなどで防空壕から出ていたところに最後の爆撃があり、
被害が大きくなりました。
日野桑園から救助に駆けつけていた兵士2人も亡くなっています。
このほか上田地区で2人、旧家の長屋門を直撃した宮地区で1人が亡くなっていますが、
これは4回目の爆撃によるもののようです。
宮では長屋門横の牛小屋も焼失し、牛1頭、豚5～6頭、鶏なども死んだそうです。
特に攻撃目標がないこの地区でなぜ空襲があったのかは謎ですが、
『東京都戦災史』（昭和28年）によると、4月4日未明から明け方にかけて、京浜地区の広い地域に空襲があり、
立川市富士見町の山中坂では、防空壕に直撃弾が落ち、中にいた子どもたち40人あまりが窒息死するという悲劇が起きています。
浅川を通過した爆撃機が、多摩川と見誤って爆撃を開始したのではないかとも言われていますが、真相は不明です。
東町地区では、昭和21年に犠牲者の慰霊のための地蔵堂（延命地蔵）が建立され、現在も供養が続けられています。
地蔵堂は区画整理のため、平成15年ニューロシティマンションの南西角に移転。
焼失家屋や死亡人数などは聞き書きを元にしているので諸説があります。
負傷者や損害を受けた家屋数などもはっきりしません。
詳細は日野の昭和史を綴る会編『聞き書き日野の昭和史を綴る』（平成6年）をご覧ください。

《写真あり》
東町の延命地蔵堂