◎自転車安全利用五則を守りましょう
ID：1027037
[問い合わせ]日野警察署（電話番号042・586・0110）、市防災安全課（電話番号042・514・8963）
自転車は道路交通法上の「軽車両」で、車の仲間です。
車と同じように、運転する人が守らなければならない交通ルールがあります。

（1）車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先
自転車は、歩道と車道の区別がある道路では車道の左側を走るのが原則です。

自転車で歩道を通行できるのは…
(1)普通自転車通行可の標識（右画像）がある場合
(2)13歳未満の子どもや、70歳以上の高齢者、身体が不自由な方が自転車に乗る場合
(3)車道を通行することが危険でやむを得ない場合
（例）道路工事をしている、交通量が多く道幅が狭いなど
ただし、歩道は歩行者が優先です。自転車は車道寄りを徐行し、歩行者が多い時は自転車を降りて押し歩きしましょう。

（2）交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
信号や交通標識には、自動車やバイクと同様に従わなければなりません。
一時停止標識では必ず止まって、左右の安全を確認してから進行しましょう。

（3）夜間はライトを点灯
ライトを点灯すると、前方の安全確認ができるだけでなく、他の車両や歩行者に自転車の存在を知らせることができ安全です。

（4）飲酒運転は禁止
自転車は車の仲間なので、飲酒運転は禁止です。

（5）ヘルメットを着用
道路交通法により、すべての自転車利用者がヘルメット着用に努めなければなりません。

《イラストあり》
「ヘルメットで頭部を守ろう！」

自転車乗車中死者の損傷主部位比較
東京都内
令和元年～5年（警視庁資料より）
【頭部】64.9％
【胸部】16.9％
【頸部】4.0％
【腰部】4.0％
【脚部】1.4％
【その他】8.8％



◎みんなのふるさとこぼれ話76
ID：1026863
[問い合わせ]郷土資料館（電話番号042・592・0981）

巽聖歌が書いた宮沢賢治の伝記
童謡「たきび」の作詩者で、市内旭が丘に住んでいた巽聖歌と、日本を代表する童話作家宮沢賢治は、同じ岩手県の出身です。
賢治の方が9歳年上ですが、聖歌と賢治は紫波町と花巻市という、すぐ近くの町に生まれました。
残念ながら、聖歌は賢治の生前に会うことはなかったのですが、共通の友人もいて、お互いの存在は知っていました。
賢治の没後、昭和9（1934）年2月に行われた「第1回宮沢賢治友の会」にも、新美南吉と共に参加しています。
その席上で聖歌は「賢治の作品の中で、第一番に有名になるのは童話だろう」と発言して、会場の人を驚かせました。
聖歌は、昭和31（1956）年に宮沢賢治の伝記を執筆しています。
あかね書房の「小学生のための伝記シリーズ」の1冊として、刊行されました。
宮沢賢治の伝記は多くの人が書いていますが、
聖歌の宮沢賢治伝は、同じ故郷に暮らした人の視点から描かれていて、聖歌ならではの作品となっています。
この本は、郷土資料館の聖歌の資料の中にあったものの、著者の名前がなく、聖歌の著作以外の書籍として分類されていましたが、
資料館の職員が偶然解説を読んで聖歌の著作だということが分かりました。
紫波町で巽聖歌の顕彰活動を行っている内城弘隆氏にお知らせしたところ、ぜひ復刻版を刊行したいということになり、
令和5年に巽聖歌没後50年、宮沢賢治没後90年を記念して再刊実行委員会が組織されました。
聖歌の本文はそのままに、新たな挿絵を付けた『改訂版小学生のための伝記宮沢賢治』が、
同年に紫波町の録繙堂（ろくはんどう）出版から刊行されました。
クラウドファンディングなど、多くの方々の助力によるものですが、日野市の皆さまの応援もたくさんありました。
市内図書館で、ぜひ手に取ってお読みください。
郷土資料館が聖歌の資料の整理を始めて27年が過ぎましたが、
聖歌の業績を知るだけでなく、当時の児童文学界のさまざまな動向を知ることができる資料としても活用されています。

《写真あり》
再刊された『改訂版小学生のための伝記宮沢賢治』表紙