◎消費生活センターから
ID：1028195
[問い合わせ]日野市消費生活センター（電話番号042・581・3556）、
消費者ホットライン（電話番号188イヤヤ）

こんな詐欺にご注意！
事例(1)実在する事業者をかたり未納料金を請求する詐欺に注意！
事例(2)大手電話会社をかたり「2時間後に電話が使えない！？」個人情報を聞き出す不審な電話にご注意！

▼事例(1)
大手通信会社グループの事業者を名乗り「1年間電話料金が未払いになっている。支払わなければ法的手続きを取る」と電話があり、
コンビニエンスストアで電子マネーを購入するように言われた。
また、店員に電子マネーの用途を聞かれた場合は「自分で使う」と答えるよう指示され、
30万円分の電子マネーを購入し、カード番号を教えた。
追加で50万円分購入するようにと電話があり、おかしいと思った。

▼事例(2)
大手電話会社を名乗り「2時間後にこの電話が使えなくなる。オペレーターと話す方は1番を」という自動音声の電話がかかってきた。
1番を押したらオペレーターとつながり、内容を確認すると言われ
住所、氏名、生年月日を聞かれたので伝えたが、大丈夫だろうか。

▼アドバイス
・実在する事業者を名乗り、身に覚えのない未納料金を請求される電話があっても、言われるまま支払ってはいけません。
知らない番号や非通知からの電話は「出ない」「話を聞かない」「かけ直さない」ようにしましょう。
・コンビニエンスストアなどで電子マネーを購入するように指示し、カード番号を教えさせる方法はすべて詐欺です。
実在する事業者の正式な問い合わせ窓口を調べて、問い合わせてください。
・大手電話会社から、電話を停止することに関して、自動音声ガイダンスやSMSを使って連絡することは絶対にありません！
・個人情報は絶対に伝えないようにしましょう。
・困ったときは日野市消費生活センター、消費者ホットラインに相談しましょう。



◎みんなのふるさとこぼれ話83
「お茶屋の松」今昔
ID：1028190
[問い合わせ]郷土資料館（電話番号042・592・0981）

お茶屋の松は、日野市境の八王子市小宮町141番地1にあり、現在の松は3代目です。
戦国時代末期の永禄10（1567）年、佐藤隼人が北條氏照公から罪人をもらい、この地に日野用水を開削しました。
この時に地元東光寺の人々が茶屋を設け、主計（かずえ）という人物が松を植えたということが、
「挨拶目録」という隼人の子孫で日野宿の上名主をつとめた佐藤家に伝わる史料に書かれています。
お茶屋の松は、寛政2（1790）年や文政12（1829）年の「日野本郷村絵図」にも記されており、
この地に長きにわたり存在していたことが分かります。
小宮町付近（旧粟ノ須村・石川村など）では、この松のことを「落合（おちあい）の松」とも称します。
この場所が、日野から秋留方面へ通じる国府道（現滝山街道）と、南方由木方面へ向かう道との交差点近くにあり、
その道しるべの役割を果たしていたので、そう呼ばれたようです。
北條氏照と武田信玄が落ち合ったなど、さまざまな言い伝えが残っています。
文化6（1809）年の『調布日記』（大田南畝）には、お茶屋の松という古木があったが枯れてしまい、
伊奈代官の時代（寛政4（1792）年以前）に新たに植えられたという記述があります。
これが2代目の松で、昭和39（1964）年には八王子市の天然記念物に指定され説明板が立てられていました。
目通り幹囲3メートル、枝の張り20メートル、高さ6メートル、樹齢はおよそ250年とあります。
昭和53（1978）年にはこの松も枯れてしまい、
昭和60（1985）年、地元小宮町会の方々のご尽力により新しい松が植えられ、現在に至っています。
松の植えられている場所は、「富士レビオ」という製薬会社の八王子工場の敷地に隣接していて、
長く同社が剪定などの管理をしていました。
令和5（2023）年、富士レビオがこの地から撤退することになり、
「お茶屋の松」の今昔が不明になってしまうことを危惧した「日野宿発見隊」と協力者の方々の尽力により、
令和6（2024）年2月に説明板が設置されました。
小宮町会のご理解の賜物でもあります。
松の場所は日野市域ではありませんが、
日野の人々にも関わりが深かったお茶屋の松のことを、皆さまの記憶にとどめておいていただきたいものです。
詳細は、日野宿発見隊ホームページをご覧ください。
《写真あり》
3代目お茶屋の松と説明板