別冊特集

日野市の財政
～財政非常事態宣言を解除しました！

◆財政非常事態宣言を解除し持続可能な行政と挑戦の両立を

令和2年2月に発出した財政非常事態宣言について、
財政再建計画の取り組みや令和6年度決算の状況などを踏まえ、総合的に判断し令和7年8月28日をもって解除しました。
これまでの取り組みにご理解とご協力をいただいた市民の皆さまに、心から感謝申し上げます。
財政非常事態宣言中は、歳出の抑制や事業の見直しなど、ご不便をおかけすることもありましたが、
皆さまの支えにより、確かな成果を上げることができました。
しかし、財政の厳しさがすべて解消されたわけではありません。
ここからが本当の正念場です。
今後は、中期的な財政運営方針の策定などを通じて、持続可能な行政と挑戦を両立し、
市民の皆さまと共に日野市の未来を切り拓いてまいります。
こうした状況を踏まえ、令和8年度当初予算編成の基本的方向性として「挑戦と組織力」を掲げます。
新たな日野市の歩みに向けて挑戦を始めたばかりでありますが、
組織力を高め、地域課題への挑戦を私自らが先頭に立ち取り組んでまいります。
引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

日野市長：古賀壮志


◆財政非常事態宣言を解除した主な根拠（令和6年度決算の状況）

（1）実質単年度収支（※）が2年連続で黒字となり、継続して実質的な黒字額が増加した。（一般会計）
【令和4年度】－8.2億円
【令和5年度】9.8億円
【令和6年度】2.9億円

（2）実質収支の黒字拡大を受け、基金合計残高及び財政調整基金残高が過去最大となった。（一般会計）
【令和4年度】144億円
【令和5年度】151億円
【令和6年度】159億円

（3）経常収支比率（分母に臨財債を含まない）が4年連続で95％（財政再建計画上の目標値）を下回った。（普通会計）
【令和3年度】92.5％
【令和4年度】92.4％
【令和5年度】94.4％
【令和6年度】94.9％