【妊婦対象】RSウイルス(母子免疫)ワクチン定期接種(令和8年4月~)

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ページID1030285  更新日 令和8年3月11日

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令和8年4月1日より、妊娠28週から36週6日目までの方を対象に、RSウイルス(母子免疫)ワクチンを定期接種として実施することが国から示されました。
詳細については、決まり次第更新します。
 ※令和8年3月31日以前の接種は定期接種の対象とならないため、全額自己負担となります。

RSウイルス感染症とは、RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。
RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6カ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。

RSウイルス(母子免疫)ワクチンの定期接種について(予定)

母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。
妊娠中にRSウイルス(母子免疫)ワクチンを接種することで胎盤を通じて赤ちゃんに抗体が移行して生後半年までRSウイルスの重症化を防ぐ効果が期待されています。

実施期間

令和8年4月1日(水曜日)から

 ※令和8年3月31日以前の接種は定期接種の対象外です

対象

接種日当日、日野市に住民登録がある、妊娠28週から37週に至るまで (36週6日目まで)の方

 ※過去の妊娠時にRSウイルス(母子免疫)ワクチンを接種したことがある方も対象です

接種回数

妊娠ごとに1回

接種場所
下記「接種場所」をご確認ください
予約
各医療機関にて直接予約
持ち物

母子健康手帳、予診票、本人確認書類(マイナ保険証など)

 ※接種時点で16歳未満の方は、予診票に保護者署名が必要です

費用
原則無料

予診票について

令和8年3月14日以前に、日野市子ども家庭支援センターにて妊婦面接をされた方には、3月末ごろ郵送でお届けする予定です。
令和8年3月16日以降は、日野市子ども家庭支援センターにて妊婦面接をされた方には、母子健康手帳交付時に併せてお渡しします。

妊婦面接については、下記リンク先をご確認ください。
 ※妊婦面接は子ども家庭支援センターで行っています。健康課とは場所が異なりますので、ご注意ください。

接種場所

日野市・八王子市・町田市・多摩市・稲城市の契約実施医療機関で接種を希望する場合

詳細が決まり次第、市HPなどでお知らせします(3月下旬頃)。

日野市契約医療機関でワクチン接種を行う場合、市への申請は不要です。

図:市契約医療機関での接種の場合

上記「持ち物」を持って、接種実施医療機関へ受診してください。
※医療機関により、事前に予約が必要な場合があります
※定期接種のため費用は公費負担(無料)です

日野市契約実施医療機関(日野市・八王子市・町田市・多摩市・稲城市)以外で接種を希望する場合

里帰り出産など、やむを得ない事情により日野市契約医療機関以外で接種を希望する場合、事前に申請が必要です。

通常、市の契約医療機関で接種を受けることで、接種費用の負担なく(無料で)接種を行うことができます。
しかし、やむを得ない事情で、市の契約医療機関外で接種を希望する場合は、下記の手順で接種を行うことで、市外接種の費用助成(上限額あり)を受けることができます。

図:市契約医療機関以外での接種の場合

  1. 接種を希望する医療機関に、接種が可能か問い合わせを行う
  2. 接種前に、市HPから「予防接種費用助成制度の依頼書申請(電子申請:3月下旬公開)」を行う
  3. 市から、接種に必要な書類が郵送で届く(申請から1~2週間程度)
  4. 医療機関にて接種を行う
    ※一旦、接種費用全額を自己負担する必要があります
  5. 接種後、日野市健康課に助成金交付申請を行う
  6. 市から、接種費用の助成金を支給
    ※上限額あり
3月下旬頃、本ページに電子申請フォームを公開します。

注意

接種が不適当な方(予防接種を受けることが適当でない方)

明らかな発熱を呈している方、重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方、組換えワクチン(アブリスボ®)の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな方等は、接種できません。

接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する方)

妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師に判断された方、今までに妊娠高血圧症候群と診断された方、血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方、心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方、予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹等のアレルギー症状があった方、けいれんを起こしたことがある方、免疫不全と診断されている方や近親者に先天性免疫不全症の方がいる方、組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ®)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方等は、接種に注意が必要です。

他のワクチンとの接種間隔

医師が特に必要と認めた場合は、他のワクチンと同時接種が可能です。ただし、海外の知見で、百日咳菌の防御抗原を含むワクチンとの同時接種で、百日咳菌の防御抗原に対する免疫応答が低下するとの報告があり、接種間隔等については医師と相談してください。

接種を受けた後の注意点

ワクチンの接種後30分程度は安静にしてください。また、体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。注射した部分は清潔に保つようにしてください。接種当日の入浴は問題ありません。当日の激しい運動は控えるようにしてください。

ワクチンの有効性・安全性について

ワクチンの有効性

ワクチンの有効性(※1)
 

日齢0日~90日

日齢0日~180日

RSウイルス感染症による医療受診を

必要とした下気道感染症(※2)の予防

6割程度の予防効果

5割程度の予防効果

RSウイルス感染による医療受診を

必要とした重症下気道感染症(※3)の予防

8割程度の予防効果

7割程度の予防効果

※1 妊娠24週~36週の妊婦を対象としています。
※2 肺炎、気管支炎等の感染症
※3 医療機関への受診を要する気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸、SpO2 93%未満、高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着、4時間を超えるICUへの収容または無反応・意識不明のいずれかに該当と定義しています。

接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立されていません。
妊娠38週6日までに出産を予定している場合は、事前に医師に相談してください。
また、接種が受けられる妊娠28週に入ったら、お早めに接種する ことをご検討ください。

ワクチンの安全性

ワクチンを接種後に下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。

ワクチンの安全性(添付文書より厚生労働省にて作成)
発現割合 主な副反応
10%以上 疼痛※(40.6%)、頭痛(31.0%)、筋肉痛(26.5%)
10%未満 紅斑※、腫脹※
頻度不明 発疹、蕁麻疹

※ワクチンを接種した部位の症状

ワクチン接種による妊娠高血圧症候群の発症リスクに関して、薬事承認において用いられた臨床試験では、妊娠高血圧症候群の発症リスクは増加しませんでした。海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加したというものもありますが、交絡因子等の影響の可能性があることから解釈に注意が必要であるとされています。

接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課
直通電話:042-581-4111
ファクス:042-583-2400
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。