CPコンクリートの取組み

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ページID1032112  更新日 令和8年10月23日

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市内バス停の舗装などに「カーボンプールコンクリート」を使用

二酸化炭素を吸収・固定するコンクリートを車道に初適用

日野市は「カーボンニュートラルシティHINO」を目指しており、日野市気候市民会議では「環境に配慮したモノをつくる事業者を支援」「二酸化炭素を吸収する装置を開発」などの提言があげられています。

このことから、カーボンニュートラルに資する新技術の普及を促進させるため、カーボンプールコンクリート(CPコンクリート)を市内に施工し、実際に車道・園路などとして使いながらモニタリング調査に協力することになりました。

CPコンクリートは、民間企業や大学等の15者からなるコンソーシアムがNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合機構)のグリーンイノベーション基金事業の採択を受け、開発されており、CO2を吸収・固定する性能を持つ環境負荷低減効果のあるコンクリートです。

これによって、二酸化炭素の排出量が大きいとされている建設業界全体におけるカーボンニュートラルに資する取組みとして現場実装段階にまで至っています。

日野市としてもカーボンニュートラルシティHINOの実現に向けた取組みとして、CPコンクリートの社会実装を支援するものです。

 

今回は区画整理区域内である豊田駅南口バス停にPRC舗装版(公共の車道へのCPコンクリート適用は全国初)、豊田駅南口駅前広場、西平山あそびば園路とエントランス部にポーラスコンクリート舗装(公共の歩道へのCPコンクリート適用は全国2例目)、西平山あそびばにコンクリート製ベンチ(公共構造物について現地でのCO2固定を実施したCPコンクリート適用は全国初)をそれぞれ施工しました。

これらの施工によって、豊田駅南口では1.7トン、西平山あそびばの園路やベンチでは2.5トンのCO2排出量を削減したことになります。

あわせて、CPコンクリートは従来のコンクリート構造物と同等以上の耐久性を担保しつつ、CO2を吸収・固定する性能を有する材料です。

また、バス停舗装をアスファルト舗装からコンクリート舗装とすることで、舗装構造物としての寿命が約5倍となり、付随して舗装の更新頻度が下がることによってライフサイクルコストの低減が期待されます。

あそびばベンチ
西平山あそびば コンクリートベンチ
あそびばエントランス
西平山あそびば エントランス部舗装
あそびばスロープ
西平山あそびば スロープ舗装
バスベイ舗装
豊田駅南口 バス停舗装
駅前広場
豊田駅南口 駅前広場舗装

古賀市長と東京大学野口教授の対談が実現

日野市での一連のCPコンクリート施工について、古賀市長が東京大学野口教授(CPコンクリート開発メンバー)と対談しました。

施工されたCPコンクリートがどれくらいのCO2を固定し、削減効果があるかといった脱炭素の観点に加え、自治体経営やまちづくりにおける魅力向上など多様な観点から取組みを紹介しました。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり部 区画整理課
直通電話:事業管理係 042-514-8378 計画係 042-514-8395 換地係 042-514-8405 工事係 042-514-8409 補償係 042-514-8413
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
まちづくり部区画整理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。