平和のつどい~未来へつなぐ、日野市核兵器廃絶・平和都市宣言
イベントカテゴリ: 子供・保護者向け 趣味・教養 生活・環境 記念行事・フェスタ・複合イベント 会議・説明会
- 開催日
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令和6年8月4日(日曜日) 
- 開催時間
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午前11時 から 午後0時45分 まで 
- 開催場所
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多摩平の森ふれあい館 集会室5(日野市多摩平2-9) 
- 概要
- 日野市初、グラフィックレコーディング(※)の手法でお子様にも分かりやすく、平和宣言の成り立ちを解説します。 - 約40年前、世界に核配備が広がる中、この日野市で、世界の恒久平和と平和な日常を願う平和宣言が誕生しました。 - 色あせることない当時の日野市民の平和の願いに触れ、一緒に平和を考えてみませんか。 - 初めに:日野市長 大坪 冬彦 - 令和4年からの2年間に、「日野市核兵器廃絶・平和都市宣言」について、市民の皆様と勉強会、意見交換会、市民アンケートを行ってきました。市民の皆様との意見交換を経て、日野市は2つの方向性を見出しました。 - (1)「日野市核兵器廃絶・平和都市宣言」をこのまま大切に継承していく。 - (2)子どもから大人まで参加しやすく、市民の皆様一人ひとりが平和について学ぶきっかけとなる取組を行っていく。 - この2つの方向性について、市長からお話しします。 - 第1部:日野の戦争の記憶 - 講師:日野市郷土資料館学芸員 秦 哲子 - 講義内容 - 私たちが暮らす日野のまちには、どんな戦争の影響があったのでしょう。日野市学芸員がわかりやすく解説します。 - 第2部:日野市平和宣言誕生のお話&グラフィックレコーディング - 講師:竹峰 誠一郎氏 - 明星大学人文学部人間社会学科教授、広島大学平和科学研究センター客員研究員、「フィールドで学ぶ グローバル化時代の平和と人権」と題したゼミの開講等を行う。 著書「マーシャル諸島終わりなき核被害を生きる」(新泉社)他 - グラフィックレコーダー:肱岡 優美子氏 - もやもやに輪郭を―。絵や色を使って、話されたことの奥にある想いや願いといった形のないものを描いていくことで、対話を深めるサポートをしている。 - 講義内容 - 「日野市核兵器廃絶・平和都市宣言」の成り立ちや当時の時代背景を振り返ります。 - その振り返りから、平和宣言制定当時の市民が、未来の市民である私たちへ伝えたかった思いについて、解説をします。 - ※グラフィックレコーディングとは、話されたことだけでなく、まだ言葉になっていない想いや感情をキャッチして描くことで、理解と共感を深める方法です。 - ※多摩平の森ふれあい館では、当日午後1時から集会室6で「公民館平和事業」を開催します。合わせてご参加ください。詳細は、内部リンクを参照してください。 
- 費用
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不要 
- 保育
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あり 1歳から未就学児 4名まで(先着順) 保育をご希望の方は令和6年7月5日金曜日午後5時00分までにお申し込みください。 申し込みの際は、お子さんの氏名、年齢(月齢)、保護者の氏名、ご住所、連絡先をお知らせください。 
- 手話
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あり 手話通訳をご希望の方は令和6年7月26日金曜日午後5時00分までにお申し込みください。 
- 申込締切日
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令和6年8月2日(金曜日) 申込みは終了しました。 
- 申込
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必要 事前申し込み制 定員 申し込み要 30名 申し込み先 平和と人権課 電話:042-584-2733 ファクス:042-584-2748 メール:heiwa@city.hino.lg.jp ※申し込み期限延長となりました。 
 
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このページに関するお問い合わせ
企画部 平和と人権課
平和と人権係
直通電話:042-584-2733
ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
企画部平和と人権課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。





